あなたのエンジンはパワーダウンしていませんか?
そう感じたなら、インジェクタの汚れが原因かもしれません。
¥3.400(1本清掃のみ) ¥4.300(1本清掃+性能レポート)
上記にインジェクター脱着の工賃は、含まれて下りません。
わずか、数ミリグラムの燃料を1/1000秒以下の精度で噴射する・・・・
インジェクタは超精密部品です。
そのインジェクタは、常にエンジンの燃焼にさらされる過酷な状況下にあるため、長年使用されることで、燃料を噴射するノズル外表面や噴孔内部に、燃焼により発生したカーボン(タール、ピッチ、スラッジなど)が付着・堆積します。
このカーボンにより・・・
・燃料噴射量の低下によるパワーダウン
・燃料噴霧の悪化によるPM・NOxの増加
・燃焼の悪化による燃費悪化と、CO2排出量の増加
など、エンジン性能が悪化してしまいます。
噴孔内部にまでこびりつくカーボン・・・
カーボンは、噴孔内部まで頑固にこびりついており、容易に取り除くことはできません。
そのため通常のメンテナンスでは、主にインジェクタの交換が行われています。
高価なインジェクタ交換・・・
インジェクタの交換は、高額な部品代(1~2万円/本)、性能の初期調整、エンジン慣らしなど、ユーザにとって経済的・時間的な負荷となる場合があります。
安価・簡便なサービス
これに対して、インジェクタ洗浄サービスでは、
独自のインジェクタ洗浄法により、インジェクタを交換することなく、安価に新品同様の性能を回復することができます。
洗浄のメカニズム
なぜ頑固なカーボンを除去できるのか?そのメカニズムを簡単に紹介します。
まず、超音波洗浄機に特殊溶剤を入れ、カーボン付着部分を浸して洗浄します。
このとき、独自のノウハウにより、カーボンの付着状態に応じた最適条件(周波数、温度、超音波強度など)を設定します。
特殊溶剤の化学的な作用により、硬いカーボンの結合力は弱められ、剥がれ落ち易い性質に変化します。
同時に、超音波洗浄機により溶剤内部に、直径数ミクロン以下の非常に微細な蒸気の泡(キャビテーション)が発生し、そのキャビテーションがカーボンと衝突・崩壊するときのエネルギにより、頑固なカーボンを分解除去します。
最適に設定された条件下でのキャビテーションは、表面だけでなく、微小な噴孔内部にまで効率良く侵入し、噴孔内部の汚れも除去します。
さらに、インジェクタの部品にはあくまでマイルドに作用するため、インジェクタを痛めることなく、カーボンのみを徹底的に除去することができます。