フランス紀行　最終回

2010年10月19日 | コメント(0) | トラックバック(0)

ポワシーで見学の後はまたステファンの家で夕ご飯をごちそうに成りました。

帰りにカルフールに寄って買いもをしました。しかし本場のカルフールは広い、そして何でも売っている。食料品は勿論、車の部品や用品など幅広く取りそろえて在ります。
そして値段が安いと言うか量が多いと言うか。ここでちょっと豆知識、フランスは消費税が高く最高20％に設定さています、ただ食料品や医療品は０から２％位だと思いました。

ステファンの家での食事は前菜はメロン（果物は食事の先に食べるが甘い物は後）、バケットとチーズ、ソーセージ、その他とにメインの鳥に成ります。勿論その間ワインは欠しません。料理を食べながらフランスと日本の習慣の違いなどを話盛り上がりました。
料理で言えば良く日本のフレンチレストンだと何でもかんでもソースを掛けますが,一般的なフランスの料理はソースは掛けないそうです。

その後いろんな話をしステファンの家を出たのが21時位でした、外はまだ明るく日本の17時位の感覚かな。

最終日の朝はまず飯を食ってからちょっと撮影に,会長は買い物にと別行動でまたまた午後はオーレリアとステファンと最後の観光です。

行き先は先日行ったエッヘルで、会長が登りたいと言うので付いて行きました。
途中昼食を食べる事に。ビールが飲みたいとシャンゼリゼ通り出てる如何にも観光客目当てのバブのテラス席に座る、メニューを見る、ビールが8ユーロ（830円位）、4人で相談する、店を出る、と言った感じで以上に高いのでやめました。

その後ルーブルの近くのサンドイッチやでフレンチサンドとビールを買い、ルーブルの中の噴水がある広場で飯を食べました。いやあんなパブで食べるより100倍美味しく感じます。

その後エッヘルへ

そこでオーレリアが3段階あるうちのどこまで行くかと聞くので、じゃセカンドと言って並んでチケットを買いました。そこで驚愕の事実が判明、エレベーターが在ると思ったら安いチケットを買ったため歩きで登るはめに、自分の他3人は20代でおれより18も若いので良いと思うが日本で言う東京タワーの中間まで歩くような物なので可なり応えました。
疲れてセカンドのフロアーにあるベンチで寝てるところをオーレリアに見られて笑われました。

そしてステファンの知っているミニカー屋に行く事に、ここはルーブルの近くに在るおもちゃ屋で、まず中に入ると京商のミニカーが飾って在りました、地下のプラモ売り場には田宮を初め日本のメーカーのプラモが沢山在りました。さすが世界の田宮。
ミニカーを買い70歳位の計算の遅い店員さんに支払いをして帰る事に。

その後またステファンの家に行き、ちょとお酒を飲み時間がきたのでドゴールまで送って貰いました。

1週間毎日世話に成ったオーレリアとステファンに本当に感謝です。今度日本に来たら喜んで案内する事を使え別れました。

長い間ご愛読有り難う御座いました。
では　Au revoir