2010年10月 5日 | コメント(0) | トラックバック(0)
さてラブレスに向かう続きです。
博物館を出る時にさすがに地図を買いました。
このフランスの地図ってのがすごい。一枚にフランス全土の道路と番号
が書いてあると言った感じです。
やっとオフ会の会場に着きました、ここでは書きませんが2時間以上道に
迷ってからの到着で疲れました。
ついて車を降り、会長のオーレリアンはと聞くとちょっと出かけているとの事。
すると禿の大男が寄ってきて挨拶と強烈な握手をお見舞いされました。
荷物を置き再び外で車を眺めていると、シトロエンで309を乗せたキャリアを
引いてまた禿親父がやってきました(名前はバンサンと後で判明)。
そこで先の禿大男(名前はゴレゴリー)が自分たちをバンサンに紹介、すると
握手の後ほほにキスをされました。
内心かなりびっくりしましたが、そんな聡ぶりを見せないようにしていると
今度はバンサンの奥さんにも同じ事をされかなり緊張しました。
いや~外国に来た~って感じがしました。
そのうちオーレリアンが帰ってきてやっとご対面できました。
会うまではちょっと心配で、、もしスキンヘッドに入れ墨で舌にピアスをした
鎖じゃらじゃらのやつが出てきたらどうしょうと言ったいたのですが、全然違い
安心しました。
ちなみにオーレリアンの309は右ハンドルのA/Tでなんと日本からの輸入物
でした。リヤには今は無き横浜のディーラーのステッカーと当時のキャッチコピー
の日本語は張って在ります。
あとで判明したのはオーレリアンはかなり日本が大好きでいろんな事を知って
ました。
ちょっと飽きたので画像です。
これが会長のオーレリアンの309
昔のキャッチコピーが。彼曰く、一回ぼろぼろに成るところを型を取ってカッティングシートで新しく
作ったそうです。
見たこと無いグレード
続々集合
黄色はスペインかた来たデビッドの車
ドイツから来ました。
青いのはほとんどツインカムのエンジンが載ってます
やっぱりジーゼル
みんな車談義に花が咲きます
デビッドの309はスペイン仕様なので車体番号がVFでは無くVSで始まっている
クラブ員と談笑する岡田会長、かれの英語力には助かりました。
これがラブレスのキャンプ場のロッジ
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