2010年10月 9日 | コメント(1) | トラックバック(0)
いよいよ待ちに待ったプジョーミュージアムへとやってきました。
ただここで先に昼食です。
内容はオーレリアンたちが用意したバケットを使ったサンドイッチです。
バケットとハム、チーズ、ピクルスなど自分でカットして中に挟んで食べます。
むこうの習慣で昼食はゆっくりみんなで話しをしながら食べます。
自分としてはプジョー屋を始めて16年間、夢に見ていたミュージアムなので
早く中に入りたいのですが、他のみんなはゆっくりしてます。
あんまりゆっくりなので催促しちゃいました。
さあここからがその画像です。
ほんとは会長と自分を合わせると1000枚ぐらいの
画像が在るのですが、ここではちょっと載せられない
のでまた別の機会に。
これが外見です。
トイレの前の床にタイルで作って在った。
フランスの在る工場の古い地図
有名なプジョー製コーヒーミル
プジョー製ペッパーミル
その他街灯?なども作っていた。
この順番に回れと言う事らしい。多分ライオンの足跡
プジョー製のこぎり
前半は古いプジョーがメインなので多少省略します。
普通のおばちゃん達が見に来てる。フランス人は車にほんと愛情持ってるね。
展示も結構こってる
昔のガレージ風
これも
古いプジョー、名前は忘れました。
これも古い
昔は結構バイクも作っていたらし。
昔のシェルの給油機。ものすごくおしゃれ
601Dこれは可なり格好良かった、この時代から自動おトップだった。CCモデルの先祖
この辺からはちょっと近代的
403、左の子供が持ってるは情報端末、車の前でボタンのを押すと説明が聞ける
ただで貸してくれる
604、昔良く直したよ
104のラリーカー
104のノーマル
504
204
勿論自転車も飾ってあります。
最近余り見ないフレームですがカッコ良いです。
プジョー製のモトクロッサー、これは欲しい
なじみの薄い305、昔フランス大使館に在ったな。
505ターボ
205
505
205GTiはフランス人も大好き
605は自分も3台ぐらい乗り継ぎました(全部お客さんに貰った)。
白の405Mi16、日本にも少数入ってました。
405brsak
205T16 、ぴかぴかでした。
309GTiの16Vです。今回309オフと言う事で一番人気でした。
この辺はショーモデルをそのまま飾ってある
これも
これも
後ろは木で出来てる
ショーモデル
タクシー2
フランス人も大好きらしい
本物はいいね。
ショーモデル
ここからレーシングゾーン、マクラーレンプジョー
BTCC406、たしかアイエロが勝ったやつだな
908
やっぱ905だな
ルマンの2連覇した時のマシーン
この頃はF1もまだおもしろかった
908
206がWRCにデビューした頃のやつ
今見ても格好いいよ。
406、畑さんが良くラジコンで使ってる
いいね。
パリダカ仕様の405、この頃のパリダカもおもしろかった
205のパリダカ仕様、405のサポートカーだったな
フロントのカンガルーバーがいかしてます。
こんだけダメージが在っても完走したと言いたいのだと思う
パイクスピーク仕様の405
アリバタネンドライブで連勝しました。
205T16 のEVO1
504サファリ、ドライバーはジャントッドだと思う
404のラリーカー
404の最高速チャレンジャー
302
後ろから見ても良い
意外と知られてないが、こんな車も作ってます。
今回の一押し505ブレークの4駆。これは欲しい
なんとかって言うチューナーが企画しました。
505ブレークX4
V12の908、入り口に在りました。
905、これも入り口に
プジョー製アイロン
ミキサー
ミキサー
ミュージアムの裏にあるレストア工場
中には沢山プジョーが在り出番を待ってます。
工場の外見
展示して在った504を工場にしまう所を激写
帰ろうと思ったらドイツ人の309のサンルーフが壊れた
しょうがないので一緒に直す。この一件からだんだん仲良しに
閉館後中でパーティーをするらしい。向こうはこういう行事に施設を貸してくれる
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懐かしい風景です。10年前より車が増えているような気がします。レースカーはそんなに無かった感じがします。また行きたくなってきました。