2010年10月 1日 | コメント(0) | トラックバック(0)
今年の夏にフランスで開催されたプジョー309のオフ会に行って来ました。
その模様を何回かに分け掲載いたします。
先にmixiに掲載した物と殆ど同じですのでご了承ください。
出発は8月の12日で約1週間位滞在いました。その中で309オフは3日間で
場所はフランス北部のアルザス地方のラブレスと言う所でした。
日本を出てここに着くまでが大変でした。
成田を昼の11時に出てドゴールには17時位に着きました、そこから3時間待ち
の後会場に一番近いストラスブール空港に向かいました。
空港に着いたのが夜の22時前で電車が終わてました。
通りかかったおばちゃんに聞く(以外と英語が通じる)とバスが在るとの事でバス停へ。
バス停で待つ事20分、いやーこの時間が長く感じました。
やっとバスが来て乗ろうとすると運ちゃんが、そこの機械で切符を買えと言って
いるので券売機に、しかしお金の入れる所が無い。
途方にくれていると1人の兄ちゃん(アバターに出てた主人公似)がバスに乗るためにやって来るではないか。
アバターの兄ちゃんに切符の買い方を聞くと専用のカードが要るとの事。
またまた途方に暮れて居るとバスの運ちゃんも降りてきてアバター兄ちゃんと
何か話しをしているよう。
その後アバター兄ちゃんに呼ばれて付いて行くと販売機の前で兄ちゃんが切符を
2人分の切符を買ってくれました。
いや〜この事は神様、仏様と言うのでしょう。
言い忘れましが一緒に行った物が1人おり、それは309グラブオブジャパンの岡田会長
です。言い換えれば岡田会長に付いて行ったとも言えます。
バスに乗車してアバター兄ちゃんにお礼にキットカットの抹茶味をあげたら「ワサビテースト?」
聞かれ(フランスではワサビが有名らしい)こっちがびっくりしました。
ストラスブールの駅に着きバスを降りると、アバター兄ちゃんがホテルの住所はどこかと
聞いて来るので伝えると場所まで案内してくれました。
これでやっとホテルに着きその日は終了しました。
ほんとフランス人の優しさとキットカット抹茶味の威力を肌で感じた一日でした。
以下画像です。
行きも帰りもエアフランスでした。
取りあえず貧乏人は直ぐシャンパンをなのむよな。
エアフランスの機内食は中々の味でした。
兼高薫の世界の旅(ふるー)
多分日本人初、フランスのゴミ箱にゴルゴを捨てた男だと思うよ。
空港で働くフランス車たち
乗り換えまで時間が在ったので外で車の撮影
まだまだ現役205
フランスでみると格好いいよ。206
ストラスブールへの乗り換えターミナル、窓が青、赤、黄とサイケデリックな室内さすが。
地方に行く便の発着所は閑散としてます。
いざストラスブールへ
終電後の駅、会長が時刻表を記念に撮影中。
このままだとフランスで野宿か。
おーバスはまだ在るらしい。
やっと着いたよストラスブール。フランスは古い建物をガラス全体で囲って保存しりします。
そう言えばアバター兄ちゃんを写真撮るのはすれた。
単なる日本で言うビジホレベルでもなかなか良く出来てます。
トラックバックURL: https://www.auto-pois-rouge.com/bcms/mt-tb.cgi/1070
コメントを書く